2009年06月11日

帯文は正しいのか

書籍の帯文や広告によく、
「たちまち増刷」「早くも5刷」「20万部突破」などを見かけます。

こんな文章が並んでいたら売れているんだって思いますね。

そう思ったら、
おもしろい → 買わなきゃ → 話題に後れる 
→ ブログで紹介しなきゃ → 私も読もう

どこまで進むかは個人で任せるけど、
目に留めてしまいますよね。

最悪の場合、中身を確かめず購入してしまう
ケースも少なからずあるはずです。

流行や言葉をうのみにする性質を突かれているようでなりません。

本当にその書籍は、売れているのでしょうか?

そもそもすべての作家の初版部数が同じではありません。

そのことを考えると、
同じ“たちまち”であっても部数にはかなり差が出てきます。

素人は1000部以下という初版が当たり前ですし、
プロともなれば1万部以上ですからひと桁違います。

“突破”というのも怪しいところです。

販売元の関係者や同業作家のツレが、
ひとりで何冊も買っている場合もあるからです。

後者のほうは、ある作家のブログのコメントで発見しました。

また最近の話題の書籍で誤解している記事を発見したのですが、
発行部数=(手に渡っていないので)売れた部数ではありません。

本当におもしろい内容なのかは人それぞれですし、
中身を確かめて購入をしましょうよ。

ちょっと豆知識として頭の隅っこにでも入れて、
後ろのほうを見て疑ってみませんか?

posted by yamapi at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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