山崎豊子氏の小説を、
映像・ドラマ・書籍などで何らかの形で知った人は多いだろう。
彼女の小説の特徴は、モデルが存在する作品が多いこと。
デビュー作「暖簾」(新潮社)は、生家にあった昆布屋。
直木賞受賞作「花のれん」(中央公論社)は、吉本興業の創業者。
何度も映像化された「白い巨搭」(新潮社)はもちろん大学病院。
ウィキーぺディアによれば大阪大学医学部となっている。
「華麗なる一族」(新潮社)も実在した銀行。
09年に刊行された「運命の人」(文藝春秋)も、
実際起きた事件がモチーフとなっている。
「大地の子」(文藝春秋)「不毛地帯」「沈まぬ太陽」(ともに新潮社)など、数々の作品でも同じである。
2009年10月22日
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